オーストリアタバコが所有する貴重なたばこ関係の資料

仕事の合間に渋谷の「たばこと塩の博物館 」で行われている、「やすらぎのオーストリア ~カフェとたばこにみるウィーンの文化史~」というのを見てきました。


実はこれも地元の図書館で入場券を頂いたんですけれど(笑
東京都の施設のためか、普通にお金を払って入っても、たったの300円。

なので、全然期待していなかったんですけれど・・・。


会場に入ってみたらびっくり。

そう広くない会場ですが、オーストリアタバコが所有する貴重なたばこ関係の資料、王宮家具博物館所蔵の王宮で使用された家具や食器など約300点の資料が展示され、「ハプスブルク家の人々」「ウィーン万国博覧会」「ウィーンのカフェ」「ウィーン風のデザイン」などが紹介されていました。
素敵な芸術品の数々に心を奪われましたよ。

ホント、素晴らしい細工ものや美しい絵画など、タバコの資料館で開催されるとは思えないほど(失礼)芸術的でした。

ここの前はよく通るのですが、これからは時々こういう
企画展を覗いてみようと思います☆