石窯ナポリピザ パスタ ワイン タパス スパニッシュイタリアンバルASOBI 中目黒店 久しぶ
石窯ナポリピザ パスタ ワイン タパス
スパニッシュイタリアンバルASOBI 中目黒店
久しぶりに7勤…最終日は会議とその後の浮世の会、ああ明日は休みと言うのに…
休憩時間、夜の選店の話題になり、今宵は男性も数名いる事だしと、思い切って「藤八」、「大樽」と声を上げるが
聞き入れられる事もなく、あがる名前はカタカナ系の店ばかり(-_-;)
ボスと同僚8名。18:00、中目黒駅から徒歩1分、雑居ビルの5F、程よい広さの店内は各テーブルもゆったりとしたスペース。
20代であれば、お洒落なお店!と感じるのかな…等と思いつつ、ゆったりとしたソファ―席に着く。
早い時間だからか、先客はなく静かで良い。
ビールは…いつもの銘柄があるはずもなく、プレモル、ハートランド…各国ビール。
ならばとハートランドを選択するも品切れ・・・いきなりですか(-_-;)
出鼻をくじかれるがヒューガルデンを注文、ドリンクが出てくるまで少しばかり時間がかかる。
各自プレモル、コロナ、ソフトドリンクが揃ったところで乾杯。色々なグラスで乾杯するのも愉しいもの。
久しぶりのヒューガルデンはフルーティ。
いつもと違うメニューを眺めるも、もちろん興味をそそられることもなく、もはや分かる訳もない。
しかしながら今宵は安心、隣に座る同僚は食べる事が大好きな上に、ご主人がイタリアンのシェフ。
詳しい彼女にすべてをゆだね、私はピクルスを注文する。
生ハム盛り合わせ、タパス3種、バーニャカウダ、唐揚、アヒージョ、ポテト…
料理は順序良くスムーズに運ばれる。
記憶の上では、アヒージョもバーニャカウダも初めて口にするのではないか?
生野菜は何も付けずに食すことが多く、バーニャカウダは私にとっては何ら意味もない1品だと感じる。
生野菜をパリポリ頂き、アヒージョ…たっぷりのオリーブオイルに浸ったマッシュルームを恐る恐る口にする。
意外に油っぽくないのはオリーブオイルのお陰。
2杯目は久々のギネス、お次はワインへと。ボトルは赤白2500円、白のボトルをお願いし、グラスへ。選品は同僚任せ。
すっきり美味しくいただける。数名ですすめるとボトルはすぐに空いてしまう。
最後にピザと赤ワイン。本格石釜ピザのマルゲリータ…普通に美味しく頂くが、食べ慣れないので良く分らないのが正直なところ。
赤ワイン、赤は少し重みがあって私的に好みの1杯、赤と共にまたまたヒューガルデンに戻しすっきりさっぱり終わらせる。
2時間ほどいたが、他のお客さんはバギーを引いた子連れ1組。さすがにこの界隈、こんな所に子連れで入るんだね・・・
と同僚と感心。
もう少し遅い時間に込み合うのかしら?飲み事も増えるこの季節、騒がしくはなかったものの少し淋しく感じた小洒落たお店。
が、妙齢の我々には少しばかり若い方のお店ではないかと感じもする。
お腹が満たされながらも、妙にもつ焼きと酎ハイが恋しくなった中目黒での浮世の会・・・
まだ20:00をまわったばかり…この後は地元でやり直そうと、ほろ酔いながらも2軒目を考える。
ごちそうさまでした。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13152110/