スイーツガーデンユウジアジキ(SWEETS garden YUJI AJIKI) 季節限定の栗

スイーツガーデンユウジアジキ(SWEETS garden YUJI AJIKI)

季節限定の栗を使った安食ロールを求め久しぶりに伺うも、今年は栗が不作のためやってないとのことorz

安食ロール(¥1450)相変わらず凄いスポンジ♪中央のカスタードのコクがいい。やはり購入当日は、スポンジの甘香ばしさやハチミツの香りが濃厚で抜群に美味い(#^.^#)



和栗のモンブラン(¥680)以前のバージョンより和栗の風味は抑え目。小さくもなった。でも生クリームの風味とのバランスが良くなった気がする。そして口どけが良い。

サオトボ・ルージュ(¥620)マグマ吹き出す火山噴火口がモチーフ。レンジで20秒ほどチンしてからパクリ(^u^)♪中にピスタチオがあると聞いたが…?無いようだ。チョコとフランボワーズのマリアージュ。温かいので香りが立ちます。

カルディナールシュニッテン(¥450)かつてヨーロッパの首都だったウィーンには、華やかな宮廷文化が栄え、料理やお菓子も新しいモノが次々と生まれました。このケーキもそんな時代に誕生したひと品パクリ~(^u^)♪スポンジは噛みしめるとキュッと押し返してくる歯ごたえ。中央のコーヒークリームはビターで濃厚。非常に香ばしく感じるのは、シナモンが合わせてあるから。これは渋いオトナ向けのスイーツ。普段甘いモノを口にしない辛党でもパクパクイケちゃうかも。

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2014.9.13 実に二年ぶり(^^)ゞこんなに長いあいだ来てなかったんですね(^^;;;

ミラネーゼ(¥520) ずっと食べたかったひとしな。緑色のピスタチオムース、単独で食べるとピスタ風味バッチリ! 内部のフランボワーズとの相性は言わずもがな。下のチョコムース・スポンジと一緒に食べると、風味の主役はチョコに移りますが、ピスタは全体をまろやかに感じさせる役割をしてくれます。

美和(¥520) 名前から、安食シェフの思い入れがひしひしと。形状は名作ハニーハントを踏襲していますが、使っているのが和の素材。内部に抹茶のムース+あずき。上のソースは黒糖風味、黒砂糖の飾りもあります。安食シェフのHPを拝見すると、月刊誌の連載企画で生まれたスイーツで、毎月新作が店頭に並ぶんだそうです。和菓子素材を使ったスイーツはこちらでは珍しいですが、バッチリはまって美味しいです♪

リンツァートルテ(¥600) パッと目につくのが上にどっさり乗ったナガノパープル♡季節ですねえ♪ 皮ごと食べられる美味しい大粒ぶどうです。果肉のジューシィさ、薄皮のほの渋さがたまりません。下の焼き菓子がリンツァートルテですが、赤スグリだけでなく、いちじくのコンポートがこれまたどっさり♪ 生地部分はサクサクでコクがあります。全体にきゅっと締まってるのが好印象。

ブション・ド・シャンパーニュ(¥490) シャンパンが入ってたようですが、お酒はあまり感じせんでした。上のムースはふわっふわ。外は薄くてふんわりしたスポンジでボディを作り、中に甘さ控えめのカスタードムース的なもの、底の方にベリー系のソース。全体的にふわふわで軽い仕上がり。

安食ロール(¥1450) やっぱこれだよなあ♡ 画像のように分厚いカットの方が、みーみのみみのみたいに薄いカットよりも美味しく感じる。冬の帰省のお土産は、安食ロールを二・三本買ってって、親戚たちに分厚いカットの圧倒的なうまさを味わってもらおうかな(^^)?

総評:久しぶりにいただきましたが、また一段と美味しくなった気がします。和栗のモンブランと栗入り安食ロールが食べたいなあ・・・(#^.^#)


http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140203/14035784/