ニコラ  (Nicolas)  確かに、かなりレベルの高いスイーツ 人気という話はずっと聞

ニコラ 

(Nicolas) 
 

確かに、かなりレベルの高いスイーツ

 

人気という話はずっと聞いていましたが、

4時からオープンというのは、なかなかカフェとして利用しづらい時間です。

 

 

で、この日、三軒茶屋に降り立ったとき、ふと思い立って寄ってみました。

まさに、開店時間の4時ちょうど。

お店の人が、階段の下と上に、小さな看板を出しているときでした。

それにしても、とっても控えめな小さな看板です。

かなり頻繁にこのお店の前を歩く私でさえ、見逃してしまうような入口。

幅の狭い階段をあがり、2Fのドアを開けます。

店内は、温かさが漂い、静かな空間。

一番奥の窓際に席をとりました。

この日、スイーツは5種類ありました。

その中から、「宮原農園の葡萄とマスカルポーネのタルト」(520円)と、

コーヒー(アアルトブレンド)(500円)を。

葡萄のタルトは、女性のパティシエ(たぶん)がもってきてくれて、

「これは、千曲から届いた葡萄です。 ベニバラオー、長野パープル、シャインマスカット」と3種類を

指さしながら、説明してくれました。 「喉が渇くほど、甘いんですよ。全部皮ごと食べられます」とも。

なんだか初めてお会いしたんではないような親しみを感じるパティシエです。

このタルトがもうかなり美味。 葡萄の甘さは、言われた通り、本当に甘くておいしいのですが、

マスカルポーネのコクや、タルトのしっとりした台も、実にいいコンビネーションです。

アアルトブレンドは、酸味がある、と書いてありましたが、それほど強い酸味ではなく、

飲みやすいブレンド

こうなると、お食事系のメニューも俄然気になります。

次回は、夜にでも。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13127430/