京都石塀小路 豆ちゃ 有楽町 有楽町駅 161m / 和食(その他)、カフェ、ダイニングバー

京都石塀小路 豆ちゃ 有楽町 有楽町駅 161m / 和食(その他)、カフェ、ダイニングバー

 

手間ひまかけた丁寧な京おばんざいをカジュアルに。2017年年末コース予約スタートしてます!

 

 

京おばんさいを手軽に楽しめる和食店でランチ、おひとりさまにも良さそう!!!

東京・有楽町駅エリアにある、京おばんさいを手軽に楽しめる和食店
JR有楽町駅 銀座口から徒歩1分、ショッピングセンター「ルミネ有楽町店」の8階にあります。12時30分頃入店、ランチで利用しました。白を基調にした店内、天井が高く開放的な空間が広がっています。座席はテーブル席や半円のソファー席、奥のほうには個室席がありました。個室席はもちろんのこと、テーブル席に関しても隣の席との間には仕切りカーテンを設置してあり、視線を気にするとこなく食事を楽しめそうです。


テーブルに置いてあるメニューを見てみると、コチラのお店では栄養バランスのとれたヘルシーなお料理をいただけるようです。この日、私はコチラを注文しました。

茶美豚の生姜焼き御膳 /1,600円(税抜) 
茶美豚の生姜焼き、ごはん、味噌汁、漬物に、選べる小鉢3皿とドリンクビュッフェが付いたセットです。お好きな小鉢3皿とドリンクをお選びくださいとのこと。小鉢などが並ぶコーナーへ行ってみるとお惣菜が6種類、デザートが6種類ほどありました。その中から3種類を選びます。当初は「なすの煮びたし」を3皿にしようと思ったのですがすぐ横にいらっしゃるスタッフさんにドン引きされそうな気がしたので(苦笑)、「なすの煮びたし」「京のだし巻き玉子 」「キャラメルケーキ」を選びました。一方、ドリンクはコールド5種類とホット5種類がありました。緑茶(コールド)や生姜ほうじ茶(ホット)などをいただきました。

そうこうしているうちに、残りのお料理が運ばれてきました。お茶に含まれている成分「カテキン」や「さつまいも」などが入った飼料を食べて育った豚「茶美豚(ちゃーみーとん)」ロース肉を使った生姜焼きです。甘辛い味つけの中に、ピリっとした生姜がアクセントになってごはんがすすみます。ただボリュームがないので、ガッツリ派の方には物足りないかもしれません。

ルミネの8階はランチタイムでもひと気がなく、穴場的な感じがします。普段使いのお店としてはややお高めの価格設定ではありますが、時間をかけてゆっくり食事を楽しみたいとき、静かなところで食事をしたいときに使えるお店だと思いました。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13140023/