ケーキのように綺麗なパンたちと出会うことができます そんななかで、今回はお目当てのものも手に入れ

ケーキのように綺麗なパンたちと出会うことができます
そんななかで、今回はお目当てのものも手に入れましたが、すべては食べられないので、半分は相方に消費してもらいました。
私は購入したうち、19世紀バゲット、たまごサンド、粒あんパン、ハニートースト、ベーコンエピ、キタノカオリを実食。

19世紀バゲットは、長さが20センチくらいありましたが、見た目にも堅そうだったので、会計時にお店でカットして頂きました。
まず、そのまま食べるととにかく堅い!
手でちぎるのにも一苦労ですが、口にしてもなかなか噛み切れない。。。
でも、麦の薫りがほのかにしていて、噛むほどに味わえます。
また、夕食時にカレー鍋のお供に食べたので、ナン代わりに浸して食べるといい塩梅になります。

たまごサンドは、他のお店のものと比べるとかなり特徴的です。
焼いたパンに、卵はマヨネーズに和えたものではなく、スクランブルエッグ状になっています。
また、ベーコンやピーマンなどがケチャップで混ぜられており、ピザを食べているような感覚になります。
たまごサンド好きにとっては、新たな発見となりました。

粒あんパンは、小ぶりですが、パン生地はモチモチしており、あんこよりも生地の方が特徴的でした。

ニートーストは、表面にはちみつが塗られており、綺麗に光っています。
口にすると、表面はラスクのようにサクサクしながらも、中はしっとり柔らかで、食感のアクセントが活きているように感じました。

ベーコンエピについては、手でちぎっても堅く、食感もハードですが、ベーコンがギトギトしていないほか、塩コショウも少なめにかかっているので、ベーコン自体の味とパンの味で楽しむことができます。

キタノカオリは、北海道産の「キタノカオリ」という品種の麦を使ったパンです。
表面は堅めですが、ちぎると中はモチモチで光っています。
味も素朴ですが、ほのかに甘く、パン自体の味を楽しみたいという方にオススメです。

今回は、お目当てのものも手に入れ、また、たまごサンドで新たな発見もできたことからリベンジ成功といったところです。
また、お店で並ぶのを避けるために、訪問する前に電話で予約して受け取りに来る方の姿も見かけました。
明太フランスなどの人気商品を手に入れたいという方は、予め電話して確認した方がいいかもしれませんね。
人気店だけに、今回はそんなところも勉強になりました。


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【2013年11月再訪問】

9月に訪問して以来、何度か訪問しましたが、定休日だったり、閉店間際で品切れだったりと、こちらのお店とはなぜか相性が悪かったですが、やっと訪問できました。
ただ、今回も夕方だったので、残っていたのが1種類だけの状態。
やはり、先日放送された某全国ネットの番組の影響でしょうか、すごい人気ですね。

せっかくなので買わないのもくやしいので、普段、食パン系は買わないのですが、1種類だけ3個残っていたパンドミー・ドイツ(330円)を購入。
小さめの一斤のパンは、このパン屋のイメージがハード系なものが多いだけに、ソフトな見た目は意外でした。
カットしてみましたが、表面の広さ?は山崎パンのラスクを少し大きくしたくらいといったところでしょうか、うまく表現できませんが。
ただ、写真ではわかりにくいかもしれませんが、表面が光ってます。
食パンでこんなテカリがあるのは初めて見ました。
食べてみるととてもモチモチで、ほんのりハチミツの味がします。
ハードなパン=パンストックのイメージがあっただけに新たな発見です。
しかも、小さめサイズなのでパクパク食べられ、あっという間に食べきることができます。
おそらく、4人家族くらいだったら1食で2~3個は必要かもしれません。

そして、今回購入した際、なぜか同じものをもう一つサービスで頂きました。
うれしいのやら、なんとやらといったところですが、やはりこちらのお店のサービス精神はさすがですね。
でも、次は絶対食べてみたいものを買ってやるぞ!という思いは消えませんね(笑)


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【2013年9月訪問】

九州大学箱崎キャンパスの向かい側(国道3号線とは反対側の道)にあるパン屋です。
九大が伊都にキャンパスを移転しているのと、最寄りの箱崎駅からも距離があり、周りには目立つ建物がなく、立地条件が整っているとはいえないかもしれません。
初めてうかがっていたのですが、人気店とうかがっていたので、明太フランスで有名な某パン屋のような巨大な建物をイメージしていたのですが、意外にこじんまりした佇まいでした。
それでも、訪問時は駐車スペースはほぼ埋まっていました。
店内も、こじんまりとした空間でパンは三日月状のテーブルに並べられ、お店の限られたスペースを活かした造りとなっていました。
パンは、20種類ちょっとほどが置かれており、試食もできるのですが、試食にありがちな端切れではなく、綺麗に結構大きくカットされていることから、食べ比べするだけでもお腹一杯になってしまいそうです(笑)
パンは80~250円くらいの値段が中心で、パン屋のなかではかなり幅広い価格帯だと思います。

今回購入したのは、メロンパン(130円)、チョコロール(80円)、ドイツロール(90円)、ルヴァン(200円)の4つ。
メロンパンは、表面は比較的堅めですが、ミルクや砂糖の味付けも抑えられ、他のお店のものと比べてもかなりアッサリした味でした。
チョコロールは、拳ほどの大きさでチョコチップが表面と中身にあり、メロンパンを食べた後だからかもしれませんが、食感としてはかなりモッチリしています。
ドイツロールは、どんなものなのかと思いましたが、ほんのりはちみつの味がして、食感は堅めなものとなっています。
最後に食べたルヴァンは、レーズンが中に入っており、見た目通りの堅めな食感が特徴的でした。

全体的にみると、こちらのお店のパンは全体的に小ぶりで堅めなものが多い印象なのですが、その分、様々な種類を味わえるほか、味も素朴で、何より見た目の綺麗さに驚かされます。
私が訪問した時は、まだ店内を見回せたほか、種類も多く揃っていましたが、あれほどの人気だと、時間帯によっては混雑してお目当てのパンを購入できないこともあるかもしれません。
それでも、人気が高いのはうなずける味わいと雰囲気で、人が少なそうな時間を見計らってまた訪れたいと思わずにはいられません。
それだけに、あまり巨大化せず、こじんまりと続けていただければなぁと願うところです。
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