皇居の目の前のパレスビルにあるアメリカ生まれのイタリアレストラン。 皇居の目の前のパレスホテル
皇居の目の前のパレスビルにあるアメリカ生まれのイタリアレストラン。
皇居の目の前のパレスホテルに隣接するパレスビルの地下一階にあるアジア初進出のアメリカ生まれのイタリアレストランで、地下鉄の大手町駅より徒歩2分のところにあります。
創業者は、共に海で遭難するという窮地に陥り、危機を切り抜けて生き残ることができたなら、最高のピザとパスタを世界中に提供するレストランを開こうと考えて生き延び、危機を乗り越えた後にレストランチェーンを始めたそうです。
お店は、外から丸見えの開放的な作りになっており、近隣のOLなどで込んでいました。
BGMはPOPな感じの音楽で、店内のディスプレーにはモデルのファッションがいろいろ放映されており、中にはインナー類もあったのでなかなか正視出来ない感じでした。
今回は、数名でランチで利用し、パスタ、ピザ、リゾットのセットをとってシェアして食べました。
パスタはアサリとホウレン草のクリームソース、ピザはマルゲリータとチョリソー・ポテト・モッツアレラチーズのビアンカ、リゾットはサルシッチャ・ハム・白インゲンをセレクトしました。
パスタやリゾットはクリーミーなソースが合っているのか美味しかったです。
ピザは店内の石釜で焼いているようでしたが、イマイチという感じで、ピザが冷めてくると味が大分落ちてきました。
全体的にはアメリカらしいボリュームのあるこってり系のイタリアンでした。
平日ランチセット内容 (ミニサラダ、珈琲・紅茶付き)
パスタ プリフィックス ¥1,200
ピザ プリフィックス ¥1,400
リゾット プリフィックス ¥1,700
メイン プリフィックス ¥2,600円
があり、平日以外では週末限定のスペシャルメニューで
ブランチコース ¥2,500
スペシャルコース \3,600
がありました。
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13138919/