赤坂インターシティエアB1F Gin Kaho (ギン カーオ) ◆9月29日にOPEN◆赤坂

赤坂インターシティエアB1F Gin Kaho (ギン カーオ)

◆9月29日にOPEN◆赤坂インターシティエアB1Fに誕生! 本格タイ料理ダイニングカフェ!

 

地下鉄から上がってくるとすぐの所です。
テラス席まであっておしゃれな雰囲気。

というのも、コンセプトは「西海岸のビーチ・海風・陽光をイメージしたタイ料理レストラン」。
店内にエスニックの雰囲気はなく、西海岸かどうかは分かりませんがカフェっぽい空気が漂っています。
お店の前ではお弁当も売っていて、近所のOLさんやサラリーマンにはそのお弁当も大人気。

←とりあえず一日一押し!してから続きを読んでね(^o^)P
オープンしたての大きな商業ビルのテナントらしく、ランチの価格は高めです。
ランチセットは1100円からで、サラダ、スープ、ドリンクがついてこの値段。
この日は初めてだったので基本のガパオを頂いてみよう。
そう心に決めて列に並びました。

と、店内に空席はたくさんあるのになかなか列が進まない。
見ているとお会計をしているスタッフとお客さんを店内に案内するスタッフが同一人物なのですよ。
なのでお会計をしに誰かが席を立つと、必然的に案内もストップ。
結局、席が空いているのを恨めしく眺めながら、5組目(9人目)のお客さんとして10分近く列に並びました。

私が通されたのは奥の大きなテーブル。
お一人様はここに通される模様で、6人座れるその大きなテーブルに先客が一人。
オーダーは決まっていたので着席後にすぐ店員さんを呼び止めようと試みましたが、みんな手一杯で
「お待ちください」と振られ続けること2分。
やっとオーダーを済ませると、モノは案外すぐにやってきましたよ。
厨房よりサーヴィスが追い付いてない印象でした。

まずはスープとドリンクが登場
それから間髪入れずにガパオがやってきました。
そのガパオはトップの写真の通り。
サラダとワンプレートになっていて、盛り付けもカフェっぽいね。
ライスからよい香りが漂ってきていましたが、ちょっとベチャットしすぎかな。
でもお肉はむっちりで。
チョップが大きくて食感もよく、辛さも程よくなかなか美味しいです。

ライスもお肉も見た目よりしっかり量がありました。
オシャレ系のタイ料理にしては満足度が高かった。

拝見していると、ホールの大きさに対して明らかに店員さんの数が足りていないように感じました。
お客さんが席を立ってもなかなかお皿が片付かないし、呼び止めようとしても店員さんが捕まりづらい。
サーヴィス自体に悪いところはないんだけど、これだと印象が悪くなっちゃうよね。
ただ、放っておいてくれるので、食べ終わった後もしばらくドリンク片手に読書できた事。
お店の前では若干待たされたけど、それを入れても40分後にはお会計を済ませましたとさ。
お料理がなかなか出てこなくて待つのとお店の前で待たされるの。
どちらがいいのかなぁって考えながらお店を後にしたんだけど。
考えてみたら席は空いてるんだよね(^_^;)
そのあたりのオペレーションに期待!

 

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