おいしさとビジュアルに思わずうっとり。大人のためのご褒美パフェ

大人も満足! こだわり詰まった極上パフェ5選

パフェとは、フランス語でパーフェクト(parfait)の意味。グラスの器にビジュアルの美しさ、重なり合う味わいのおいしさ、ワクワク感までを詰め込んだスイーツだ。 フランスから伝わり、日本でも長く愛されてきたパフェは、今や、素材の組み合わせが奏でるハーモニー、香りまで計算された五感で楽しむ“大人のスイーツ”へと進化している。 本記事では、東京で注目のハイセンスなパフェを楽しめる店をご紹介。その時季、その場所でしか食べられないのがパフェ。一期一会のパフェとの出逢いをぜひ見つけてみて!

【1】パフェの聖地がついに復活!『ラトリエ ア マ ファソン』(上野毛

【1】パフェの聖地がついに復活!『ラトリエ ア マ ファソン』(上野毛)
15年以上に渡ってパフェを作り続けているオーナーシェフの森 郁磨さんが『ラトリエ ア マ ファソン』をオープンしたのは、スイーツファンにとって待望の知らせだった。360度どこから眺めても美しいビジュアル、層を成す味わいの多彩さ。森さん独自の世界観に満ちた“才色兼備”なパフェを求めて、スイーツファンのみならず多くの人が店を訪れている。
【1】パフェの聖地がついに復活!『ラトリエ ア マ ファソン』(上野毛)
TVや雑誌などではビジュアルの美しさがよく取り上げられるが、フルーツやアイスクリーム、パイ生地、ジュレなどパフェを構成する一つひとつの要素を緻密に計算して作り上げる味わいの豊かさも根強い人気の秘密。
【1】パフェの聖地がついに復活!『ラトリエ ア マ ファソン』(上野毛)
店内には、アートにも造詣が深い森さんが選んだ調度品があちこちに飾られ、パフェを入れる器にも、鏡や花器を使うなど独創的。すべて、訪れる人たちに記憶に残るひとときを過ごしてほしいという森さんの想いの表れだ。常に新しいパフェの可能性を探究し続ける森さん。訪れるたびに、新しいおいしさと出逢える一軒だ。